北欧フィンランド！旅行費用はいくら必要？

2023年8月24日

モイ！旅行好きの皆さん！

今回は魅力溢れる北欧の一国、フィンランドへの旅行について、費用の面からご案内いたします。フィンランドは自然の美しさ、ユニークな文化、そしてモダンな都市が共存する国であり、訪れる価値が十分にあります。旅行計画の一環として、費用の予測と計画を立てて、楽しい旅行を実現しましょう！

実際に私は夏のフィンランドに５泊７日の旅行に行き、旦那と2人合わせて大体100万円かかりました。

最後にその内訳をお見せしたいと思います。

この記事を読むと分かること

・フィンランドの通貨
・航空券の相場
・宿泊費
・食事費
・交通費
・観光費
・お土産代
・私たち夫婦の旅行費用内訳

さっそくフィンランド旅行にかかる費用について
説明していきたいと思います

フィンランドの通貨

フィンランドの通貨はユーロ（€）です。ユーロはヨーロッパの多くの国々で使用されている共通通貨であり、フィンランドもその一員です。
ユーロはセント（中央銀行によって発行される通貨の最小単位）やユーロの紙幣と硬貨の形で流通しており、国内外で使用されています。

2023年8月　１ユーロ＝１５９円
私が7月に行った時は１ユーロ１５０円くらいでした。

フィンランドはかなりのカード社会です。
スーパーでのお買い物で１€以下でもカードを使って支払いすることが普通なんです。
私も旅行中にバスやトイレのコイン以外ではクレジットカードしか使いませんでした！
因みにヘルシンキ中央駅のトイレは有料でしたがクレジットカードの支払いができました。

旅行中に役に立ったのがエポスカードです！

私はもともとエポスゴールドカードを持っていたのですが、家族に無料でゴールドカードを紹介できることを知り、海外旅行傷害保険も自動付帯ならとすぐに旦那のカードを発行しました！入会金・年会費永年無料
ふだんのお買い物や、携帯料金や電気料金などの公共料金のお支払いでもポイントがたまります。
●カード番号が裏面に記載されており周囲から見えず、あんしん・安全
●タッチ決済でスムーズにお買い物
●マルイやマルイのネット通販で、年4回の10%OFFセール
●全国10,000店舗の提携店舗・施設でおトクな特典
●会員限定ポイントアップサイトからのご利用でポイント2〜30倍
●海外旅行傷害保険が自動付帯

ここだけの話、外貨に両替するのをすっかり忘れてしまい、バスに乗るのに困っていたところエポスカードがあったおかげでフィンランドのATMから現金を引き落とすことが出来たのです！
よかったー！

航空券

フィンランドへの航空券の価格は、季節や予約時期によって異なります。一般的には早めの予約がお得です。往復の航空券の費用の目安は約18万円～約36万円。
東京からヘルシンキへは、直行便が就航しています。 JALとフィンエアーの2社が直行便を飛ばしているため、日本からのアクセスがいい都市の1つです。
乗り継ぎをした方が8万円安くなるときもありますが時間が２０時間ほどかかります。

宿泊費

フィンランドの宿泊費は、都市や宿泊施設のクラスによって変動します。ヘルシンキなどの大都市では、高級ホテルからバジェットホテルまで様々な選択肢があります。
一晩の宿泊費は、一般的に1万５千円から３万円程度となります。また、よりアウトドア志向の方には、キャビンやコテージのレンタルも楽しい選択肢となるでしょう。

食事費

フィンランドの食事は美味しく、新鮮な食材が豊富です。1日の食費は、一般的に１万円ほどです。また、カフェや屋台での軽食も楽しめます。自炊派の方にとっては、スーパーマーケットでの食材購入も予算を節約する方法です。
物価が高いフィンランドですが、びっくりしたのは帰国前に空港で飲んだビールが２人で４千円だったことです！

交通費

フィンランド内の移動手段としては、公共交通機関が便利です。都市内のバスやトラム、長距離列車などが利用できます。交通費は、日によっての利用回数や距離によって変動しますが、一般的には1日あたり２千円から７千円程度を見込んでおくと良いでしょう。
ヘルシンキではバス、電車、トラム、フェリーなど公共交通機関の運営をするヘルシンキ市交通局があります。
公共交通機関の料金はゾーンによって決まってきます。
HSLアプリを使うと簡単に確認できチケットの購入をすることが出来ます。